技能実習生とフットサルレクリエーション スポーツを通じた交流

こんにちは!
いつも株式会社鈴元工業のホームページをご覧いただきありがとうございます。
前回に続き、弊社で受け入れている技能実習生についてご紹介します。

地域のフットサルレクリエーションに初参加!

弊社で働くベトナム人技能実習生のB君とQ君は、「サッカーが好き!」と共通の趣味を持っていました。
そこで、日本での生活に馴染むきっかけの一つとして、近所にある市原市内の体育館で開催されるフットサルレクリエーションに参加してみることにしました。

このフットサルクラブは、地域の様々な職種の社会人や子どもたちが集まり、毎月定期的に開催されているもの。
みんなで楽しく汗を流しながら、リフレッシュする場になっています。
ふたりとも、「日本のフットサルはどんな感じなのか?」と興味津々で、ワクワクしながら体育館へ向かいました。

いざ、プレイ参戦!

試合が始まると、B君のプレイがすぐに目を引きました。

彼はサッカー経験が6年あり、巧みなドリブルやパスに、一緒にプレーした大人たちから「上手だね!」と褒められていました。
初対面の日本人プレイヤーたちとも自然に馴染み、楽しんでいる様子でした。

一方、Q君はサッカー経験1年ながらも「もっと上手くなりたい!」と意欲的。
一生懸命ボールを追いかけ、積極的にプレーし、試合後には「またやりたい!」と笑顔を見せていました。

スポーツと仕事を通じた異文化交流

B君とQ君は、日本での仕事を始めたばかりで、慣れない作業環境や言葉の壁を感じながらも、日々努力しています。
現在は、一つひとつの作業を丁寧に覚え、着実にスキルを身につけることに精一杯でしょう。

仕事の現場でも、経験を積むことで自信を持ち、よりスムーズに動けるようになります。
スポーツを通じてリフレッシュしながら、職場や地域の方々と自然な交流を続けていきたいと考えています。

今回のフットサルレクリエーションは、彼らにとって日本での新しい経験となりました。
言葉が完璧に通じなくても、スポーツを通じてチームワークが生まれ、自然なコミュニケーションが生まれていました。
また、同僚や地域の方々との関わりを通じて、日本の職場文化や生活習慣について学ぶ機会にもなりました。

今後も定期的にレクリエーションに参加しながら、彼らの成長を見守り、サポートしていきます。
仕事だけでなく、趣味を通じた交流の場があることで、日本での生活がより充実したものになればと思います。

彼らの活躍を今後もブログで紹介していきますので、ぜひ引き続きご覧ください!